2022-01-15 冬の朝 マイナス4℃、ため息も、真っ白になる朝。 誰もいない、道を歩いてみる。 キュッ、キュッ、と音がする。 雪の笑い声のよう。 ああ、また私は何かを期待していることを思い出す。 今は、永遠なんだ。